雪加blog

映画、読書、日々の事・・・

文芸春秋・・

文芸春秋 6月号

村上(春樹)さんが亡くなったお父さんについて

『猫を棄てる  父親について語るときに僕がかたること』

を寄稿していましたので早速読みました。

 

親子の関係、難しいですね。

子供の頃からの印象を思いだしながら・・

お父さんに近かった人たちに会って話を聞き・・

お父さんの戦争の事を具体的に調べ・・とても慎重に誠実に

描かれた・・これもまさしく”作品”でした。

生きている時代は違ったけれど根底には同じものを持っている。

親子と言う近い関係でありながら交流を持たずに亡くなって

しまった。

そんな親子関係を惜しくも感じるし、子どもを育てることの壮大さに

気付きます。

 

村上さん70歳!終わりを意識して仕事してますね。

次は超大作かな。ドストエフスキー並の。