雪加blog

映画、読書、日々の事・・・

読書・・・。

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           編み、編み~♪

 

川上弘美さんの日記『東京日記 4』読む。

作家の日常は小説の材料になるような出来事が自然とあるのですね

何度も笑う。楽しすぎ。

 

年末に図書館で『夜と霧』を借りて読んだ。

アウシュビッツから生還された医師が書いた本、まだ読ん

でいなかった。人類の必読書?)

 

年始に本屋さんを歩いていたらピピっとひっかかる本を見つける。

何の知識もなく、ただ強烈なタイトルに惹かれて買てみた

 

白石一文『この世の全部を敵にまわして』

怖い、怖い・・家族や子どもさえも一切愛していないというところか

ら始まって途中病的ともいえる地獄を通過して

ラストは不思議な爽快感。

巻末の解説は川上弘美さんでした。

解説には・・

この本を読みながら『夜と霧』を手に取り、何も共通した所はないの

にこの2冊が同じように響いてきた・・というようなことが書いてあ

って驚く。

人間の命と愛について。

こんなにも素晴らしい解説に出会ったことが嬉しい。

 

良い読書体験でした。

 

夜と霧→この世の全部を敵にまわして→東京日記4(川上弘美

の順番で読みました。

 

川上さん、小説も何冊も読んでますがこの解説で力量を再確認、

失礼しました。