雪加blog

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愛しのタチアナ

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しのタチアナ(1995)

アキ・カウリスマキ監督のDVDが新しく出たようで

観ていないのを2本借りてきた。

62分と短編映画のようですが・・・

久しぶりに胸がキュンといたしました。

モノクロ映像、フィンランド、セリフも少ない。

自宅で服を縫っているコーヒー中毒の男と車の整備士でロック狂、

ウォッカ好きの二人がレストランで出会った2人の女性を港まで車で

送ることに・・・

(女性の一人はカティ・オウティネン整備士の男はマッティ・ペロン

パー、二人ともカウリスマキ監督の看板俳優)

観終わって、これ恋愛映画??ってうっすら気付くほどの

ラブ・ストーリーで、すごくいいんですよね。

初めて映画館で観たのは”マッチ工場の少女”でしたが

全く予備知識なく一人で観に行ってあまりに暗くて救いようがない

話で良く分からなかったのを覚えています。

いわゆる普通の映画とは違うので(オリジナルな世界観、他に代わり

のないカウリスマキ・ワールド)観る側もまっさらな気持ちで

起承転結や盛り上がりなど求めず感じるように観ないとわからない。

最新作の”ルアーブルの靴磨き”など観ると随分わかりやすくなって

きていますがカウリスマキ監督ぶれてないですね。

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10日からはウディ・アレンの”ブルージャスミン”公開で

あまりに評価が高いのですぐ観たいけれど実際はどうなのかな??

とにかく楽しみです。