雪加blog

映画、読書、日々の事・・・

フィクサー   1枚のハガキ

 

ここ最近はほぼひきこもって仔猫の育児と読書と映画・・そればかり

少しの仕事のみでぼーっとして気が付くとうとうと昼寝まで。

 

ジョージクルーニーの「フィクサー」catvがとても面白かった。

弁護士事務所に勤務して裏事件を処理するもみ消し屋、

理不尽で厄介な仕事を続けてきた事を想像させるくたびれ感、

そんな仕事のせいか家庭もうまくいっていない・・

閉塞感いっぱいの時に同僚の薬害訴訟にかかわっていく・・

彼に対する製薬会社側の女性弁護士ティルダ・スウィントンが最高でした。

”おしゃれ顔”だな~と思いながら観ていたらシャネルのモデルにも抜擢されて

いたようです。美しい上に演技が素敵。濃い顔のジョージクルーニーとあっさり

美人の彼女の対比、二人の最後のシーンにしびれた~!

ジョージクルーニーも今までで一番良かったです。

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新藤兼人監督の最後の映画「1枚のハガキ」

戦争未亡人大竹しのぶと”くじ運”が良いために生きて帰って来たトヨエツ・・。

映像、演技とも舞台風が面白く、無駄なシーンが一切ない

進藤監督が「今まで戦争の恐ろしさを何本も映画にしてきたけれど

まだ足りない、もう一回撮っておくよ」というメッセージを勝手に受け取りました。

主演の二人は勿論ですが大杉漣さんがいつものクールな役とは違う”せこい村の世話人”

を演じていてとても良かった。せこさ爆発、閉鎖的な小さな村で好き放題やっている

いかにもいそうな人でした、悪い人じゃないんですよね~

出演者皆素晴らしい♪

 

最近面白い映画を観られていなかったので

この2本でやっと満足。

今日久しぶりにTUTAYAに行ってみよう~

どんどん観たくなってきました。